石狩市議会 2021-09-09 09月09日-一般質問-03号
次に、申請時期についてでありますが、本市では、10月に新入学児童生徒の世帯に対し、就学援助費の前倒し支給に係る御案内を配布し、それ以外の学年の世帯には、1月に就学援助費の受給案内を配布しているところであります。 私どもが事務を進める上で、現在のスケジュールで特に支障はございません。
次に、申請時期についてでありますが、本市では、10月に新入学児童生徒の世帯に対し、就学援助費の前倒し支給に係る御案内を配布し、それ以外の学年の世帯には、1月に就学援助費の受給案内を配布しているところであります。 私どもが事務を進める上で、現在のスケジュールで特に支障はございません。
この間、PTA会費、生徒会費、クラブ活動費を支給費目に加え、また、新入学用品費を入学前の3月に前倒し支給したことは評価します。2020年度の新入学用品費は、今年度と比較して小学校、中学校でそれぞれ幾ら増額したのか、お尋ねします。 私どもの会派は、生活保護基準引き下げの影響を受けることがないよう指摘し、この間、生活保護基準の1.2倍から1.25倍、1.28倍へと引き上げてきました。
新入学学用品費の前倒し支給や学校トイレの洋式化も進め、教育環境の整備、また特別支援学級の充実も進んでいます。 人に優しいおびひろでは、特別養護老人ホームの待機者も減少してきていますが、施設整備や介護と医療の連携強化も進めていかなくてはなりません。計画的にへき地保育所の認可化を進め、私立保育所の改修を図り、定員枠を増加するなど、取り組んできています。
新入学学用品費の前倒し支給や学校トイレの洋式化も進め、教育環境の整備、また特別支援学級の充実も進んでいます。 人に優しいおびひろでは、特別養護老人ホームの待機者も減少してきていますが、施設整備や介護と医療の連携強化も進めていかなくてはなりません。計画的にへき地保育所の認可化を進め、私立保育所の改修を図り、定員枠を増加するなど、取り組んできています。
函館市では、子供が小学校または中学校に入学する際の保護者の経済的負担等を軽減するために入学準備給付金を支給したり、就学援助において入学準備金を入学前に前倒し支給するなど、貧困対策などをさまざま行っています。ぜひ、こうした観点からも、今後においても他都市の事例などもよく調査していただき、さらなる保護者の負担軽減につながるような取り組みを進めていただくようお願いいたします。
平成29年度には、就学援助制度の入学準備金の前倒し支給や、エコバスの増車、市民生活に密着した道路の安全対策など、それらに対しては評価をいたすところであります。 ですが、反対する第1の理由は、以前から指摘されている工事入札の落札率の問題であります。一昨年度の平成28年度からさらに上昇しており、工事の平均落札率は94.8%と高くなっております。
このことからも、就学援助の前倒し支給や給付型奨学金を必要とする子どもたちの実態に即したあり方とするなど、必要性を強く感じたものであります。
就学援助制度で新小学1年生に対する新入学学用品費の前倒し支給は、これまでの議論がかなったと歓迎するものであります。同時に就学援助制度では、国が追加したクラブ活動費の早期支給と生活保護を利用していない要保護児童への支給について、早急に実施することを求めておきます。小学校に入り、児童保育センターを利用する子供もふえております。指導員の安定雇用は、児童保育センター運営における質の向上につながります。
就学援助制度で新小学1年生に対する新入学学用品費の前倒し支給は、これまでの議論がかなったと歓迎するものであります。同時に就学援助制度では、国が追加したクラブ活動費の早期支給と生活保護を利用していない要保護児童への支給について、早急に実施することを求めておきます。小学校に入り、児童保育センターを利用する子供もふえております。指導員の安定雇用は、児童保育センター運営における質の向上につながります。
先ほど、教育長から御答弁をいただきまして、中学生の支給の対象者数が115名ということでお話をいただいたところでありますが、これ、いま一度お伺いしたいと思いますが、対象者全員に前倒し支給をしっかり行っていただいたのかと、この実績についてもう少し詳しく教えていただきたいなというふうに思います。 ○笹松京次郎議長 答弁願います。 橋場教育部長。
中学校の新入学学用品費の前倒し支給は、既に2月支給が行われております。 そこで、質問いたします。 小学校新入学学用品費の前倒し支給がこの時期になった理由についてお伺いいたします。 次に、大学進学援助について。 改正生活保護法が公明党のリードで去る6月1日に成立し、生活保護世帯の子供に大学などへ進学を支援する進学準備給付金制度が創設されました。
中学校の新入学学用品費の前倒し支給は、既に2月支給が行われております。 そこで、質問いたします。 小学校新入学学用品費の前倒し支給がこの時期になった理由についてお伺いいたします。 次に、大学進学援助について。 改正生活保護法が公明党のリードで去る6月1日に成立し、生活保護世帯の子供に大学などへ進学を支援する進学準備給付金制度が創設されました。
なお、保護者への周知につきましては、1月下旬に全世帯に配布いたします翌年度の就学援助の事前申請についてのお知らせの中で、中学校の新入学学用品費の前倒し支給について周知をいたしました。
なお、保護者への周知につきましては、1月下旬に全世帯に配布いたします翌年度の就学援助の事前申請についてのお知らせの中で、中学校の新入学学用品費の前倒し支給について周知をいたしました。
就学援助制度については、入学準備金の前倒し支給とあわせ、2010年に国が項目に追加したPTA会費、生徒会費、クラブ活動費を本市においても早急に実施するよう、これまでも繰り返し求めてきました。 準備金に関しては、ようやくことしから中学校入学児童に対する前倒し支給が始まり、対象となる家庭には大変喜ばれているとの声も寄せられています。
就学援助の支給額の増額改定や前倒し支給など、教育に要する経費の公的負担を拡充してきたことは大変ありがたいことです。しかしながら、国全体では、教育機関への財政支出の国内総生産比率は、OECD加盟国中最低クラスであり、多くを家計の負担に頼っています。
札幌市は、子どもの貧困対策について、相対的貧困率の高いひとり親家庭への経済的自立支援策として、資格取得を促す高等職業訓練促進給付金の拡充、さらには、児童養護施設等入所児童への大学進学に向けた支援、入学準備金の前倒し支給による低所得者家庭の負担軽減、スクールソーシャルワーカーを増員し、相談体制の強化を図るなど、多岐にわたる取り組みを進めてきました。
こうした中で当市は、就学援助の対象項目の拡充や入学準備金の前倒し支給などを行ってきましたが、現在、中学校を卒業した子どもたちのほとんどが高校に進学し、さらに大学や専門学校に進学する中で、子どもたちが親の収入に左右されずに、望みどおりの教育を受けられるよう、その環境を整備することが求められています。
一、入学前準備金の前倒し支給時期について。一、歴史文化財修復に係る現状の把握と保護・保存方針について。一、先住民族の文化発掘を推進する考えについて。一、図書館交流事業の内容と効果について。一、調べる学習コンクール実施による図書購入や司書への相談実績と周知について。一、小中学校トイレの改修状況と今後の整備計画について。一、教職員住宅における北海道と市の家賃基準について。
◎教育委員会学校教育部長(木村雅彦) 準要保護児童・生徒も前倒し支給をする理由についてのお尋ねでございます。 教育委員会では、準要保護者に対しまして函館市就学援助実施要綱に基づき、新入学児童生徒学用品費等を初め、学校給食費、医療費など、就学に要する費用を支給しているところでございます。